オーケストラを一度聴いてみたい方、コンサートに久しぶりに行きたいという方にぴったりの札幌交響楽団の演奏を気軽にお楽しみいただけるコンサートをご紹介します。
オーケストラのコンサートなんて難しそう・・・、とためらわないで!
2024年12月28日(土)11:00~ 、14:00~
札幌コンサートホール Kitara
指揮者 / 共演者
指揮とお話 / 太田 弦
曲目
J.シュトラウスⅡ | ポルカ「クラップフェンの森で」 |
---|---|
アンダーソン | チキン・リール |
アンダーソン | ワルツィング・キャット |
マンシーニ | 仔象の行進 |
リムスキー=コルサコフ | 熊蜂の飛行 |
チャイコフスキー | バレエ「白鳥の湖」より“情景””4羽の白鳥の踊り” |
ワーグナー | 歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲 |
直江香世子編曲 | ディズニー・ソングメドレー |
1日2回公演入れ替え制!
札幌市と共催で開催する1,000円で聴くことができるお話つきの演奏会です。8/6開催の「hitaruでオーケストラ!」に続くKitara版。冬休み期間中の日中に開催するこの公演は、5歳から入場可、さらに、5歳~中学生は無料となります。
札幌交響楽団とは?
1961年発足、北海道唯一のプロ·オーケストラで、愛称は「札響(さっきょう)」。透明感のある音色とパワフルな表現力は、北海道を拠点としているからこそ生まれる「札響サウンド」として多くのファンに愛されています。楽団員は約75名。年間100回をこえるオーケストラ·コンサートを行うほか、学校や福祉施設でのミニコンサートなど普及活動や教育にも取り組む。地域に支えられ地域とともにあるオーケストラです。
オーケストラとは?
「オーケストラ」は、ヴァイオリンなどの弦楽器、フルートなどの木管楽器、トランペットなどの金管楽器、そして叩いて音を出す打楽器などの奏者の集まりです。コンサートでは、15種類以上の楽器の奏者70~80人、ときには100人以上が指揮者の合図でひとつとなって音楽を奏でます。
札幌コンサートホールKitara(中央区中島公園1-15)
世界の音楽家たちがため息をつくほど素晴らしい響きを誇る音楽専用ホール。中島公園駅から公園の中を歩いていくと、見えてくるのがKitaraです。ホールの中の柔らかな光と木のぬくもりに包まれながら、どの席に座っても感じられる世界有数の響きを堪能してください。コンサートの前後は公園内の散策もおすすめです。
詳しくはこちら
コメント